本能の声を聞く重要性 〜アニメ ”ベイビーステップ” から学んだこと〜
最近はまってるアニメ。。途中まではジャンプで読んでましたが、そこからさっぱりだったんで久しぶりに見返したらドツボにはまりました。。また仕事時間が減る・・・ま、しゃーないか、、いやよくない。
このベイビーステップのアニメを見進めていた中で、コーチが主人公の丸尾くんに言った「自分の本能の声に耳を傾ける重要性」という言葉がすごく気になりました。
▼まずは素直に本能の声を聞くことから始める
人間には他の動物と違って理性がある、っていうのはよく聞く話ですが、ここで僕がいう本能というのはどちらかというと「本心」っていう意味合いのニュアンスが強い。簡単に言えば「心の底から欲してるのは何？」って感じでしょうか？この心の底から今自分が何を欲しているのかということを自分に聞いてみることってすごく重要なことだと思うんです。
▼本能の声に従うことで自分のパフォーマンスを最大限まで高められる
フリーランスに転身してからやらなきゃいけないことは毎日たくさんある。まぁこれはフリーに限っての話ではなくて会社員も同じ。
僕は毎日朝起きるとまず自分に問いかけます。
『今日の今この瞬間に一番やりたいことは何ですか？答えよ自分！』
それが仕事であれば仕事をするし、朝飯食いたいなら朝飯食うし、ブログを更新したいならブログを更新するし、伸びきった鼻毛の処理をしたいなら鼻毛を抜きに行きます。
理性的な自分がやらなきゃいけないことをピックアップし、まとめた上であとは本能の赴くままにやりたいことをやっていく。そうすることでなんのストレスも感じずに行動し続けることができます。本能的にやりたいことをやっているので短時間で効率的に最大限のパフォーマンスを発揮することができる。本能を味方につければ天下無敵！
鼻毛をブチブチ抜いてる途中に『あ、なんか無性に仕事したくなってきた』と本能が叫べば迷わず仕事にスイッチします。仕事途中に『あ、なんか無性に昼寝したくなってきた』と本能が叫べば迷わず昼寝タイムに入ります。ま、これはフリーになって自由に働けてるからこそできることかもですが、きちんと自分の本能に耳を傾けてあげることでここまでパフォーマンスが上がるのかと自分でも新しい発見になりました。
▼理性的になりすぎて本能の声を無視し続けてると病気になる
会社員時代の自分は本当に理性的になりすぎて、ストレスの塊のような日々を送っていたことを思い出します。
まぁサラリーマンは理性的にならざるを得ない働き方ですから仕方ない。本能が『もっと寝たい』と思っても朝7時には起きなきゃいけないし、『今はなんか仕事したくないなー』と本能がつぶやいても会社には行かなきゃいけない。でもあまりにも本能の声をシカトし続けるとストレスでぶっ倒れる危険もあって、パフォーマンスも伸びないしあまりいいことないですよね。
▼理性の向いてる方向（やるべきこと）に本能を向かせることが大事
僕が大事だと思ってるのはやらなきゃいけないことを本能がやりたいと思ってくれる環境を作ること。
そのためには自分が今やらなきゃいけないことをしっかりタスク化してまとめた上で、優先順位は本能に選ばせてあげるといいと思う。と言っても仕事であれば納期があるし、そんな悠長なこと言ってらんないってのも分かります。なので僕はできるだけ先の仕事も早めにタスク化しちゃって余裕を持ったスケジューリングをすることを超重要事項として肝に銘じてます。
これは僕のポリシーなんで、人それぞれ思うことはあるかと思いますが、基本的に急な仕事の差し込みはよっぽど自分が心の底からやりたい仕事でない限りは断ります。自分のペースで戦えなくなると質も落ちちゃって、それが評判を落とすことになればフリーランスとしては致命的になるからです。できるだけ自分のリズムは壊さないように気をつけてます。あとは好きな仕事（本能的に）しか受けないことも僕のポリシーです。
うまいこと自分の本能の声に耳を傾けて、やらなきゃいけないことに誘導していくことが大事。
できるだけ幅広〜いジャンルでタスク化してあげるといいでしょう。その日の気分でやりたいことが変わっても２つしかタスクがなければやりたくなくてもどっちかをやらなきゃいけないけど、例えばそれが10個なら何かしらやりたいことが見つかると思います。幅広くかつ細かく細分化することがうまく本能を誘導していく上でのポイントだと思います。
新しいことを始めるときに必ず現れる邪魔する人らは無視してOKです
何か新しいことをやろうとする時、必ず、それを邪魔する人が現れる。その時にやるべきことは、その人を退治することではなく、理解を求めることでもなく、自分が「これだ」と思うことにエネルギーを注ぎ続けることだと思う。自分が嫌いなものではなく、自分が好きなものに使ってこその命だ。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 11月 19
これは本当そうだと思った。僕も実際、前の会社を辞めるときに大勢の人から反対されたし、その中には少なからず僕のことを心配して言ってくれてる訳ではない人たちも含まれてたと思う。
▼それって単なる妬みやひがみじゃないんすか？？
ありがたいことに僕が新しい働き方にチャレンジしようとしたときにも色んなリスクについて説教かましてくれた方々がいらっしゃいました。でも『結婚したらちゃんと定職について家庭を守るべきだ』とか『独身ならまだしも、結婚してるんなら安定している正社員でいるべきだ』みたいな意味不明な感情論ばかりで聞いててすごくダルかった。こういう人らってそもそも思考停止状態になっててどうやればできるかって発想がそもそもないんですよね。話してて一番つまらない人間です。
そもそも定職につかなきゃ家庭は守れないのか、とか正社員が安定してるって言い切れる根拠は何ですか、とかいろいろ聞いてみたもののしっくりくる答えは返ってこず。
なんとなくですが好きなことやろうとしてる人間に対する妬みやひがみのような感情の方が強く感じられました。自分はこんだけ我慢して働いてんのになにお前だけ楽しもうとしてんだよ的なね。
▼早い話がそういう人らは無視してOK
こういう人らは特に根拠もない妬みや僻みだけで新しいことにチャレンジする人をどうにか止めようと邪魔してくるので、手っ取り早いのは無視するか、縁を切るのがいいですね。
本当に応援してくれる人は自分の考えをちゃんと伝えればわかってくれますから。
「何がしたいか」よりも「どう生きたいか」を考える
これフリーランスになってから気づいたんですけど、「自分はいったい何がしたいのか」って考えるよりも「どう生きたいか」を考える方がよっぽど人生を豊かにするんだと思うんです。
▼だってやりたいことってコロコロ変わるじゃん・・
これ僕も昔はそうだったんですけど、自分はいったい何がしたいんだろってそんなことばっか考えてた。でもそのときになんとなく興味あったことを「これが自分のやりたいことだ！」「これで自分は食っていくんだ！」みたいな感じになっても、結局数年経って振り返ると、別にそんなことなかったなーって思うんです。やりたいことベースで仕事を決めたり、就職したりするのは結構危ないんじゃないかと・・。
▼まずは「どんな生き方がしたいのか」を考えてみる
僕の場合は、「好きな場所で好きなときに好きなだけ働ける」そんな生き方がしたいって思った。だからフリーランスになりました。やりたいことベースで考えて就職したときに、数ヶ月で後悔のどん底に突き落とされたときに比べて格段に人生が豊かになったと思う。やりたいことって、周りの環境とかにも左右されやすいし、瞬間的なことだったりすると思うんで、人生の大事な決断をやりたいことベースで考えるのはやめました。
まぁどう生きたいのかも期間的なものかもですが、こちらの方が人生豊かにできる確率は高いんじゃなかろうかと、そんなことをお風呂に入りながらふと思ったわけであります。。
自分の耳穴の形に変形するイヤホン？？なにそれちょー欲しいんですけどww
これいいね、すごい興味ある。。
▼イヤークッションが60秒で耳の形に変形
カナダのスタートアップ企業「Revols」が身につけた人の耳の穴の形に変形してフィットするBluetoothイヤホン「Revols」を発表。クラウドファンディングで製品化への出資を集めています。使い方はシンプルで柔らかいナノコンポジットゲル素材で作られたイヤフォンを耳に入れて、スマホで硬化の信号を送ればその人の耳の形にフィットした状態で固まるとのこと。すげぇ。
▼他にもいろいろアイデア出そうな気がする
この技術、ぜひイヤホンだけでなく他にも応用してほしい・・。僕は仕事するときに遮音性の高い耳栓つけないと集中できないんですが、長時間つけてると耳が痛くなるんですよね・・。サイズが合ってなくて。寝るときも耳栓してる方がスッと入眠できるんで使いたいんですが、寝返りうつと外れちゃうんですよね。。とりあえずジャストフィットの耳栓がほしいのでこの技術の応用に期待。他にもいろいろ使い道ありそうで考えるの面白いー。つか意外とナイーブなんだな俺ww
え、まだ新聞講読してるの？
未だにこんなに新聞講読してる人がいるんですね。こんだけニュースキュレーションアプリやSNSが浸透してるのになんでだろ。新聞読んでて面白いんですかね？僕一度も面白いと思ったことないですけど。
▼朝刊を毎朝読む人は5割強
これは「講読者」ではなく「読者」なので喫茶店などに置いてある新聞を読む人たちも含まれてます。やっぱ新聞強しですね、こんないるんですね。僕は読みませんけど。大学２回生の時に解約したっきり一度も読んでません。今から５年前ですか、懐かしい・・・
▼新聞毎日読む「10代 4.3%」「70代 81.1%」
毎日読む人を属性別に見ると「女性」よりも「男性」、「若年層」よりも「高齢層」の方が比率高いですね。ここ数年で20〜40代で読む人の減少が著しいとのこと。中堅層の新聞離れが起こってるらしいです。まぁそうですよね、高齢層でも若干なりとも減少しているっぽいですが、やっぱ若者の減りはすごい。まぁニュースキュレーションアプリを使ってる層ですよね。僕もそうですけど新聞を講読する必要性を感じません。
▼いろんな視点を学べるのがニュースキュレーションアプリのいいとこ
よく複数の新聞を講読してる人いるじゃないですか。あれって視点が偏らないようにしてるためなんですよね。でもそれならSNSやニュースキュレーションアプリでいろんな人がコメント欄で意見交わしてるのを見るのも一緒じゃないですか？僕はむしろいろんな人と意見を交わす方が面白いですけど。意見されてる方の世代も幅広いのですごく勉強になる。
記事の図からもわかりますけど、これから新聞の必要性を感じない層が大部分を占めてくる訳なんで、新聞ならではの美味しさをもっと前面に出さないと厳しいですよね。まぁそれでも僕は講読しないと思いますけど。
【1日6時間】スキマ時間を使う新しい働き方
好きなときに好きなだけ自由に働けるフリーランスの方、またはそういう働き方に憧れている方への記事になります。関係ない人は無視してください。
やっぱフリーになってよかった・・・
クラウドソーシングを使って業務を請負始めて早２ヶ月になりそうです。自分の好きな時間に好きなだけ好きな場所で仕事ができる人生って幸せだな〜とつくづく思います。僕はWEBライターの仕事をしていますが、経験は全くのゼロです。初心者ベイビーです。特に才能があるとも思いません。でも生活には困らないくらいの収入は得ています。今は自分の工夫次第でそういう生活ができる時代になってるんです。はぁ〜なんていい時代なんだ。
才能ない僕が２ヶ月で前職の収入を超えるくらい稼げている理由を知りたい方はこちらの記事をご参照ください。
スケジュールは遊び最優先で
今のスケジュールの立て方ですが、真っ先に遊びや趣味、友達との予定を最優先にスケジュールに組み込みます。それ以外の時間で仕事する感じですね。納期までに間に合わせれば仕事は別に自由ですから。電車に乗ってる10分間とかも仕事に費やします。友達との予定までの1時間半とかもカフェで記事書いたりしてます。こういうスキマ時間をうまく使えば本当に遊び最優先の人生が送れるんだなーって最近になって気づきました。はぁ〜なんでもっと早くこの働き方をしなかったんだろ。
やりたいこと多すぎて仕事に8時間も使えない
1日8時間とか働きすぎですよ。6時間で十分です。それよりも友達と会ったり、趣味に時間使いましょう。そっちの方がよっぽど人生が豊かになる気がする。あ、仕事が趣味の人は関係ないんで無視しちゃってください。さっきも書きましたが、スキマ時間をうまく使いましょう。それが積もり積もって1日6時間くらいですかね。それでも一般的なサラリーマンと同じくらいの収入は稼げています。
フリーに転身して急にやりたいことが山のように出てきました。正直時間が足りなくて、仕事だけに1日8時間も使ってられないんすよね。生産性を上げて同じ仕事ならより短時間でさばけるような工夫は常にしてます。そうしないとやりたいこと全部できないですから。
スキマ時間労働で人生が変わる
奥さんに最近言われて気づいたんですが、僕は前よりもよく笑うようになったそうです。人生を楽しめるようになるとこんな単純な変化も起きるんですね。もしこんな働き方に興味がある方はコメントください。まだ２ヶ月のヒヨッコ野郎ですが何かしらアドバイスできるかもしれません。人生を楽しめる方が増えたらもっと僕の人生も楽しくなる気がするんで。
Macbook用スキンシールがカッコよすぎて笑ったw
自分のMacbookにお洒落な服着せたい方へぜひおすすめしたいアイテムです。
wraplus for Macbook Air 11 インチ 【ホワイトレザー】 スキンシール
- 出版社/メーカー: Digital Coconuts
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
一般的に流通している商品ではないので実物見たことなく不安だったんですが、結果大満足です。僕がこのスキンシールをおすすめするポイントを簡単にまとめると以下のような感じです 。
おすすめポイント【1】とりあえずかっこいい
まずはこれですね。はい、かっこいいっす。イケメンになります。色合いとかも想像してたよりも全然綺麗なので雰囲気がグッと出ます。
シール貼るだけなんですが、結構印象変わります。
おすすめポイント【2】手触りに高級感がプラスされる
もう一つは手触りです。レザーっぽい質感なので、見た目も触っても高級感が出ます。ちょっとざらっとした感じですが特に気にならない感じです。
おすすめポイント【3】Mac本体を傷から守ってくれる
これはそもそもそういう商品なんでってことで。僕は結構使い方が雑な方なんで所々に擦り傷っぽいのよく作っちゃうんですがこれはもちろん防げますね。バックパックにそのまま放り込んでもビクともしません。触った感触ですが意外としっかりしてます。頑丈です。
おすすめポイント【4】カラーバリエーションが豊富
これも魅力ポイントだと思います。なんと31種類もあるらしいです。多すぎて選べなくなるんじゃなかろうか。僕は使ってる白のiPadと揃えたかったんで「ホワイトレザー」をチョイスしました。
微妙な点：貼るのがムズイ・・・
強いて一つだけ文句言わせてもらうならですが、貼るのけっこう苦労しました。。まぁ僕が不器用なだけかもしれませんが。。
まぁ剥がしやすいので何度でもトライできますが、僕は貼り終えるまでに30分くらいかかりました。あと３回貼りなおしてます・・
買って満足です！
結論としては買って大満足です。しばらくはこれでいきます。 自分のMacを少し周りと違った風にカスタマイズしたい方、ぜひお試しください。カラーバリエーションも豊富なのできっとお気に入りのカラーが見つかると思いますよ。
