26歳フリーランスのノマドブログ

サラリーマンからフリーランスへ。日々考えたことをつらつら綴ります。

サラリーマン時代は自分のやりたいことを無意識に制限してたっぽい

フリーに転身して一番変化したことは ”朝起きることが楽しみになった” ことですかね。

こんな感覚久しぶりです。小学校の夏休みの初日みたいな感覚

あの寝てるのがもったいないっていう感覚

サラリーマン時代に「あー自分は特にやりたいこともなくて、このまま会社に所属して、会社のために働いて一生を終えるんだな」ってな感じでグチグチ考えていたことを思い出しました。

ダメリーマンの典型ですな

でもひょんなことからフリーに転身して、「さぁ自由に生きなさい」ってなったときにすごく衝撃的な事実に気がつきました。

あるわあるわ ”やりたいこと・やってみたいこと” の山々。。

あれ、俺ってこんなにやりたいことあったんだ・・・って最近になって気づきました。

いや、まぁやりたいことって言ってもそんなたいしたことないやつがほとんどですよ??そりゃ

なんかもう、最近は朝起きて急に「自分で髪を切れるようになりたい」とか思い立って、その日にバリカン買いに行って、キャッキャ言いながら頭を刈ってみるとかそんなレベルですよそりゃ

でもそんなちっこい自由がこんなに人生を楽しくするんだなって気づいてしまったわけです。もうリーマンには戻れそうにありませんわ。

やっぱサラリーマン時代は無意識のうちに自分の欲望を押さえ込んでいたんじゃないかって思うわけです。

だって毎日平日は会社に行かなきゃいけないじゃないですか

朝9時から夜の18時までは会社にいなきゃいけないわけじゃないですか

そりゃ、それだけでけっこう自由に動ける時間って限られてくるわけですよ。

そんな中で”自分が将来やりたいこと”的なものってなかなか自由に発想できなかったのかなって思うわけです。あ、これ僕の場合の話ですよ。

「いやそんなこと言ったって会社勤めしててそんなの無理じゃん」って心のどっかでバイアスかけて物事考えてたんだなって今になって思うわけでございます。

やっぱそっから自由に解き放たれて、なんの足かせも無くなったときに初めて自分の将来やりたいことをフラットな状態で考えられるのかなって思うわけです。あ、もっかい言いますけど僕の場合の話ですよこれ。

今の僕は完全に夏休みモードに突入した小学生ですよ

そりゃ、バリカンで自由に髪の毛いじってみっかとかなるわけです。

でもこれだけははっきりわかります。

すんごく今”生きてる”感じがします

そんな25歳の夜のお話でっす。