新しいことを始めるときに必ず現れる邪魔する人らは無視してOKです
何か新しいことをやろうとする時、必ず、それを邪魔する人が現れる。その時にやるべきことは、その人を退治することではなく、理解を求めることでもなく、自分が「これだ」と思うことにエネルギーを注ぎ続けることだと思う。自分が嫌いなものではなく、自分が好きなものに使ってこその命だ。
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 11月 19
これは本当そうだと思った。僕も実際、前の会社を辞めるときに大勢の人から反対されたし、その中には少なからず僕のことを心配して言ってくれてる訳ではない人たちも含まれてたと思う。
▼それって単なる妬みやひがみじゃないんすか??
ありがたいことに僕が新しい働き方にチャレンジしようとしたときにも色んなリスクについて説教かましてくれた方々がいらっしゃいました。でも『結婚したらちゃんと定職について家庭を守るべきだ』とか『独身ならまだしも、結婚してるんなら安定している正社員でいるべきだ』みたいな意味不明な感情論ばかりで聞いててすごくダルかった。こういう人らってそもそも思考停止状態になっててどうやればできるかって発想がそもそもないんですよね。話してて一番つまらない人間です。
そもそも定職につかなきゃ家庭は守れないのか、とか正社員が安定してるって言い切れる根拠は何ですか、とかいろいろ聞いてみたもののしっくりくる答えは返ってこず。
なんとなくですが好きなことやろうとしてる人間に対する妬みやひがみのような感情の方が強く感じられました。自分はこんだけ我慢して働いてんのになにお前だけ楽しもうとしてんだよ的なね。
▼早い話がそういう人らは無視してOK
こういう人らは特に根拠もない妬みや僻みだけで新しいことにチャレンジする人をどうにか止めようと邪魔してくるので、手っ取り早いのは無視するか、縁を切るのがいいですね。
本当に応援してくれる人は自分の考えをちゃんと伝えればわかってくれますから。