【映画 "マイ・インターン"を見て思ったこと】生き方がカッコいい!〜ネタバレならない程度に〜
映画「マイ・インターン」見てきました。
僕はフリーランスで時間は自由に使えるので、イオン板橋の”ハッピーマンデー”を毎回使ってます。フリーの人はほんとこれおすすめなんでぜひ使ってください。
僕は毎週月曜日は”映画の日”にしちゃってます。おじいちゃんおばあちゃんに囲まれながら勝手にイオンの休憩スペースをオフィス代わりに使ってガリガリ記事書いてます。
で、マイ・インターン見た感想ですが、結構よかったっす。正直あんま期待してなかったけど。
先に言いますけど、感動した、とか、ほっこりした、とかそんな感情は一切芽生えませんでした。
僕がすごく参考になったのは主演のロバートデニーロは置いといて、アン・ハサウェイの『仕事に対するコミット力』。これはすごかった。
1分1秒を惜しみながら会社内をチャリンコで爆走している人初めて見ました。
いや、でもこの時間感覚はぜひ見につけたいと思いました。ここまで夢中になれるってすごい幸せだと思いますよほんと。
あらゆるデバイスを活用して、時間をショートカットしながら最短距離で仕事をさばいていくあの姿勢はぜひ見習いたいっすね。
1日24時間は皆平等に与えられたもので、それを増やすことはできません。ドラゴンボールの世界じゃない限りそれは無理。あとはその24時間の密度をどれだけ濃くできるかって話なわけで、これは努力によってどうとでもなるわけです
そんな基本的なことですが、すごい大事な話だと僕は思ってて、ここは今の自分のやり方を定期的に振り返りながらPDCAまわしていく必要性があるなと
今の僕のやり方は昔に比べたらまだましだけど、まだ人生を無駄遣いしてる気がします。
もっともっと時間密度を濃くする努力が必要だと思わされた映画でした。