26歳フリーランスのノマドブログ

サラリーマンからフリーランスへ。日々考えたことをつらつら綴ります。

意識的にネットを遮断することで自分とじっくり向き合えるようになった

 

 

日々たくさんの情報にアクセスできるようになった昨今、情報の波に自分が溺れているような感覚を覚えるようになりました。 

 

片っ端から情報に触れまくることの無意味さ

とりあえず新しい情報に触れまくってそのまま自分の中に蓄積されることなく忘れられてるものが多すぎる。いや、別にさらっと流し読みでいいっすよって方もいるかとは思いますが、僕の場合は少なからず日々の情報収集にかけた時間分はしっかり自分の血となり肉となる情報をしっかり自分の中に蓄積したいなと思うところであります。どうするかといえばしっかり整理してあげることがまず先決ではないでしょうか。

意識的にネットを遮断する

ネットがつながっていると新しい情報がどんどん入ってきて整理しきれなくなる。自分の中に蓄積された情報を整理する時間を作る必要があるのかなって思ってます。まずはネットを遮断することで新しい情報が入ってこないようにする。その間に今までの情報をきちっと整理して必要なものは自分の中に整理して取り込み、不必要なものは忘れるようにする。

整理したものを形(アウトプット)にする

自分の感覚ですが、インプットした情報はアウトプットして初めて自分の中に蓄積されるように感じます。大事なのはその日にインプットした情報はその日のうちにアウトプットしきるということ。言うまでもありませんが明日になれば明日の新しい発見(情報)があるわけで、アウトプットを後回しにすればどんどん情報が溜まっていき整理しきれなくなります。その日の情報はその日のうちに整理して簡単でもいいのでアウトプットする。このサイクルを毎日クルクル回していくことが重要だと思います。
 
情報の海に溺れそうになる。今の自分が本当に行きたい方向を向いているのか、行きたい方向に進んでいるのか。意識的にネットを遮断することで自分とじっくり向き合う時間を確保することが大事なんじゃないかなと。
 
僕の場合はお風呂の時間に情報の整理をしています。端末を持ち込むこともできますが、あえてそれはやりません。湯船に浸かりながらゆっくりとその日に触れた情報を整理する貴重な時間なので。これをやるだけでもしっかりと情報を自分の中に蓄積しながら、情報を味方につけて日々を過ごすことができるようになりました。
 
風呂の時間が長くなりすぎて奥さんには叱られますが・・・。